募集要項

この募集要項は、シェルハブ・メソッド国際公認指導者の養成講習会についての詳細が記載されております。

必ず事前にお読みになり、確認の上で下記の受講申し込みへお進みください。

■取得できる資格

講習卒業時に所定の条件を満たすことで、Shelhav Method Practitioner(シェルハブ・メソッド・プラクティショナー、日本語名:シェルハブ・メソッド国際公認指導者)としてシェルハブ博士より認定され、修了証が発行されます。(手数料は無料) 

 

【この資格によって認可されること】

・親子との1対1の個別レッスン

・3-4組の親子とのグループレッスン

 

※これは親子に対してシェルハブ・メソッドのレッスンを行うことができるという資格であり、シェルハブ・メソッドの指導者養成ができるということではありません。

※2、海外から受講される方へ補足

国内で使用/表記される「Shelhav Method Practitioner」となります。海外で使用/表記される「Child'Space Practitioner」にはなりません。

 

 

■受講するための条件

資格、経験、年齢、性別、国籍などの制限なく参加可能です。 

 

 学生やこれまで関連分野を専門的に学んだことがない方も十分学んでいただける内容になっています。以前の講習会では60代、70代の方も受講され、修了されました。 

 

※選考により受講が難しいと判断された場合は受講をご遠慮いただくことがあります。

 

 

■受講する時間数

合計300時間の学習を行ないます。

 

10日(講師との対面8日+オンライン2日)を一つのセグメント(Segment)と呼び、1つのセグメントは50時間となります。講習会全体は計5つのセグメントからなっています(合計250時間)

 

これに加えて、自宅学習50時間( 自宅学習は、セグメント間の課題、復習、推薦図書の読書など)が必要です。

 

この学習時間数は国際的に定められたものです。

 

 

■受講料

受講料:1セグメントあたり375,000円(税込)

 

 ただし第1セグメントのみ早期割り:350,000円(税込)
 (早期割りの期間については今後公開します)

 

【受講料に含まれるもの】

・正規に予定された各セグメント10日間(うち2日間オンライン)の受講代金

・日本語通訳料(講習中は通訳が常駐します)

・講習会の動画のアーカイブ視聴(期間限定)

 

【補足】

・各セグメント前の指定した期日までに受講料を指定口座に入金して頂きます。

・セグメントの途中で受講を取りやめた場合でも、理由の如何にかかわらず日割りの払い戻しはいたしません。

・米ドル円の為替レートに想定を超える大幅な変化があった場合、追加の受講料が発生する可能性もあります。

・インボイスには対応しておりません。

・上記の受講料には補講料(正規日程以外の日程に受ける講義の費用)を含みません。補講については下記の補講項目をご覧ください。

 

 

■講習会の定員

30名程度

 (開講時の受講者数が21名以下の場合は延期することがあります)

 

 

■講習時・連絡などの際の使用言語について

講師は英語で指導し、日本語通訳がつきます。講義の際のクラスディスカッションも日本語で行われます。また、事務連絡や課題提出などは全て日本語にて行います。

 

・全講習に英語から日本語への通訳者が常駐します。

・受講者は簡単な日本語会話ができ、日本語文書が読めることが必要です。 課題提出は日本語のみで受け付けます。 

 

 

■修了の最低要件

下記1~4の要件を、すべて満たす必要があります。

 

1.全講習の90%以上に出席していること。

 欠席日数が6日以上となった場合、修了するためには補講が必要となります。

2.課題を全て提出していること。

3.受講料を完納していること。

4,上の3つを満たした上で、教育責任者の認定が必要となります。

 

 

■補講について

受講日数が修了要件を満たしていない場合には、卒業のために補講を受ける必要があります。関係者で柔軟に相談しながら、卒業へ向けて調整していきます。

 

・補講は国内で日本人アシスタントから受けられます(別途費用が必要)

・または他国の指導者講習に参加して補うことも可能です。

 

 

■資料など

・講習中の動画が期間限定でアーカイブ配信されます(費用は受講料に含まれます)※この動画はダウンロード・保存はできません。

・動画や資料閲覧のためにGoogleアカウントが必要です。

・文章化された教科書やテキストはありません。

※受講生自身がボランティアでDMEレッスン内容の文字起こしを行った場合、その文書ファイルが共有される場合があります。

 

  

■現状での講習会の継続が困難になった場合

何らかの外因により、やむを得ず当初の方法での講習会の継続が困難になった場合でも、関係各所との協議の上可能な限り開催を継続します。

※当方の都合や社会情勢の変化などにより講習をとりやめる場合にかぎり返金対応をする可能性もあります。

 

 

■その他

お子様連れでの参加を希望の方はご相談下さい。

 

 

以上となります。

 

2024年12月1日作成

⇒以下改定日

申し込み方法

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(早期申込者の割引も行う予定です)

 

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